愛知県西尾市立寺津小学校を訪れました。(11月13日)
11月13日、愛知県西尾市立寺津小学校を訪れました。
隣接する寺津中学校とともに、文科省指定の研究開発学校として、小中一貫教育としてABCの英語科と食育科に取り組んでいます。食育科は全国初であり、その取り組みに注目していました。高橋校長先生より、縷々お話しを伺いましたが、多くの成果が現れている ことにびっくりしました。たとえば、給食の食べ残しが20kgから0.7kgに激減したこと、家庭や学校でのコミュニケーションが増えたこと、食物やそれを作り支える農家の方や料理を作る家族に対して感謝の念を持つようになったこと、食糧問題だけでなく、食の安全や環境問題など、食を取り巻く問題に広く知識を学び、 生活に密着した学習で考える力や自己管理能力も身につくなど、多くの効果が見られたとのことです。
食という字は、人を良くすると書きます。口に入れたものが、身体を作っていく。これは、事実です。どれだけ口に入れるものを大事に考えるか、そして実行していくのか、それは、食育の観点で展開される哲学ではないでしょうか。知育・徳育・体育の基礎となるべきものが食育である。私はそう思います。
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